ぬり絵No.26 麒麟獅子のイラスト(ぬり絵アリ) 麒麟獅子(きりんじし)は、鳥取県や兵庫県に伝わる民俗芸能です。因幡国(現在の鳥取県東部)に古くから伝わる獅子舞で1650年、鳥取藩主池田光仲が鳥取東照宮→現在の樗谿(おうちだに)神社を建立した際、権現祭の神幸行列で行なわれたのが始まりと言われています。麒麟がモチーフになっている金色の獅子舞で、一本角があり、耳が逆立っているのが特徴です。道化役として猩々が登場します。ぬり絵旅行・観光